2019年5月6日
令和になりました。
この数日、世の中の空気感そして、私自身もゆく時代、くる時代のようなできごとがたくさんありまして、とてもexcitingな日々を過ごしておりました。
日本人の全体の意識が変わることも影響してか、かなりのエネルギーが動いていたような気がしています。
中には体調を崩したり、スマホが壊れたりした方が、、、、。
みなさん、諸々新しい気持ちで歩みを進めていきましょう!
ゆく時代くる時代の時間を過ごしているときに、気がついたことがあったのですが、、
昭和から平成に変わったときはまだまだ周囲に昭和や大正生まれの方が多かったので、
自分は昭和を生きている分量の方が多いと思っていたけれど、、、、。
気がつけば、、、、!
平成を生きている年数の方が多くなっている!!
わたしたち、平成っ子じゃん!と驚いたのでした。
もしかしたら私たちの世代が存在やあり方も含めて
先人の良さを伝えることを担っているのかもしれないとつくづく感じたのです。
価値観が多様化している中で
わたしたちが昭和3分の1、平成3分の2のハイブリット型とすると、
昭和ハーフ、平成ハーフの世代の先輩俳優さんの皆さんにお感じになっていることをすご〜く聞いてみたくなったのでしたっ・・・!!
以前のブログにも登場しました私の友人(2015/9/8 「演じていても、演じていなくても」を参照)にこの話をしたときに
わたしたちは
やりたいことをやり、
やりたくないことはやらない、けど、
やらねばならないことは なにがなんでもやる、、、、!!ってきたよねと、、、。
これって、平成の良さと昭和の良さがまさにブレンドされているなぁと、、、。
やると決めたことは全身全霊、やり抜いてきたなぁと実感したのでした。
これからを生きる平成生まれの皆さんや令和を生きる子どもたちが、
その時代の良さを配合しながら、人生を進めていくことを願っています。
内田里美