2018年7月18日
こんにちは~~~!
連日ものすごく暑いのですが、、、、皆さまいかがお過ごしでしょうか~?
まずは7/12~7/16の春の枯葉の公演に足をお運びくださった皆さま
命に関わる暑さの中、ほんとにありがとうございましたm(__)m
このような状況の中、たくさんの方々にご覧いただき、劇場では温かいお言葉をいただけましたことを重ねてお礼申し上げます!
本当にありがとうございました。m(__)m
原作を読んでみたいと言われるので、こちらに書いておきますね!
今回の太宰治作「春の枯葉」は
新潮文庫 グッドバイ
に収録されています。
青空文庫でもありますが、紙の文庫で読むのもいいですよ!(^-^)
今回終わってみて、一番感じていることは・・・。
本番中にもたくさんの新しい感覚や言葉が生まれ、出会い、はたまた喪失し、
でもそれを追わないで、なぞらないで、どんどん捨てていき、心の中ではたくさん話していたりと、、、。
身体的にも精神的にも最も人間らしい時間を過ごせたような気がします。
反芻しないで、そこで起きている瞬間、瞬間を生きている。。。
そして、show must go on ショウ マスト ゴー オン ということ。
他にもなんだかなつかしい感覚もたくさんあって、日本舞踊、踊りを演っている感覚に近い部分もあったり、、、。
敬愛する俳優さんのケレン味が自然と出てきてしまったり、、、
自分の感覚に蓄積されていてたその全てをfull throttle フルスロットル で使った時間だったなぁと、、、、(直前に創作意欲がわいた ひらめもきっとそうです(・∀・))
昭和~平成の栞のような、、作品に出会えたことを心から感謝しております。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。(^-^)
内田里美
写真:三浦麻旅子