今日もありがとうございました。以下演技コーチング内容です!

①オーディションの振り返り
②思考のクセを知る
③改善点を知り、今後の策を決める

今日は大きな発見と気づきがありました。

やりたい気持ちや今まではこうしてきたという思考も大切ですが、
オーディションや現場でのやり取りで必要なのは、客観的に自分を見て、自分をどう扱い、要求を体現できるのか?です。

そして周囲から言われたことは、作り手や見ている人が感じた事実なので、

この人はこう感じたのだな・・・、今はこうみえたのだな・・とそのまま事実を受けとめて、改善点を明確にし、修正していくことで、見えてくるものもあります。

演じている時は主観が必要ですが、監督からの提案があったときに演じたことに対して、自分の内側にねじれた主観があると、自分の本来の姿や、自分にとっての真実が見えなくなります。


今はこう見えたのですね・・・。ならばこう修正します。と即座に対応できることが映像の仕事では特に必要になりますので、引き続きチャレンジしていきましょう!


内田里美